千歳市議会 2020-03-11 03月11日-04号
このたび、オスプレイの機体自体は安全だということで国から確認を得ているところでございますけれども、千歳に来てからの日々の訓練での飛行に関しましては、安全に離陸をして、飛行して、千歳基地に着陸するといったことが最優先だと思っていまして、機体が安全にしっかり飛行できることによって、千歳に住む市民の皆さんの安全も確保できるというふうに思っています。
このたび、オスプレイの機体自体は安全だということで国から確認を得ているところでございますけれども、千歳に来てからの日々の訓練での飛行に関しましては、安全に離陸をして、飛行して、千歳基地に着陸するといったことが最優先だと思っていまして、機体が安全にしっかり飛行できることによって、千歳に住む市民の皆さんの安全も確保できるというふうに思っています。
次に、報道についてでありますが、市といたしましてはオスプレイの安全性について、国は、機体自体の安全性に問題がないことが確認されたこと、再発防止を講じたことなどから、問題はないとしているところであり、私自身もそのように理解をしております。
昨年の御答弁では、国は、平成24年9月の普天間飛行場への配備に先立ち発生したオスプレイの事故については、アメリカ側の事故調査結果などを踏まえ、我が国独自の視点と知見で検証を行った結果、機体自体の安全性に問題がないことが確認されたとしているとおっしゃられたわけですが、国の言うことをうのみにし、政府が安全だと言えば安全だとおっしゃっているようにも感じました。
国は、平成24年9月のオスプレイの普天間飛行場への配備に先立ち発生したオスプレイの事故については、米側の事故調査結果などを踏まえ、我が国独自の視点と知見で検証を行った結果、機体自体の安全性に問題がないことが確認されたとしており、また、本年8月5日の事故については、国は、米軍がオスプレイに、安全な飛行を妨げるような機械的、構造的及びシステム上の欠陥はないと認識していることなどから、引き続き安全に最大限
また、HACが所有しているプロペラ機も36人乗りと小型であることから、観光客など利用客増加への取り組みにも限界があり、また、機体自体の耐用年数や部品の調達を考えた場合、機種の安全性を第一に考えた更新にも大きな影響を与えるものであり、このことが定時運航への支障、欠航を招き、HACの信頼性を損ねることとなり、さらなる経営不振に陥ることも考えられます。